​ささき　りょうた

私自身、小さな頃から人の目を伺い、胃痛や頭痛の絶えない子供時代を過ごしてきました。もともとユーモアが好きな子供でありながら繊細なところがあったのだと思います。学生の頃は自律神経失調症と診断されたり、偏頭痛にも苦しんでしました。大人になってからも、自信の無さや自己肯定感の低さに悩んでしました。

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そんな中、愛する人との別れをきっかけに、食事もうまくできず、眠れない日々を過ごすことになりました。そうなると当然のこととして、心を病み、自分で直面している物事をうまく考えることができず、もがき苦しみ最後には「消えてしまいたい」と思うようになってしまいました。

「これはまずい」と思い、カウンセラーのもとに行きました。

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今思えば、初めて会ったカウンセラーは、ほんと酷かったです。

威圧感があるシニア世代の男性カウンセラーでした。

まずカウンセリングシートでセルフチェックする時間があり

その後、カウンセラーと会って話すのですが、そのカウンセラーは私の話を少し聞いたところで、話を遮り、チャックシートを眺めながら、「あなたはこんな傾向があるから、もっとこうすべきだ。こう考えなさい。」と一方的な説教が始まり、あっという間に1時間が終わってしまいました。

 

ほんと悲しくて、悔しくて、泣いた帰り道でした。

結局カウンセリングに行く前よりも酷い状態になりました。

そのとき「あんなカウンセラーが心を病んでいる人をさらに病ませ、自分に依存させ、通わせ続けているんだな。助けを必要としている人を喰い物にするあんなカウンセラーは、ほんと酷い」と感じたのを覚えています。

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その後、もっと自分に合うカウンセラーが居るはずだと思い、ネットの口コミをよく調べ、良さそうな心療内科クリニックに行き、睡眠導入剤を処方していただきながら、カウンセリング治療を受けることにしました。

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今回は優しい雰囲気のアラフォー世代の女性カウンセラーでした。

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そのカウンセラーは、私の話をゆっくり聞いて、気持ちを理解するよう努めてくれたのを覚えています。そのカウンセラーはいつも「自分をまるっとすべて受け入れていいんですよ〜」と言ってくれていました。ほんと癒やされていました。

 

​その後、カウンセリングを重ね、ものごとに対する正しい考え方や受け止め方を学んで行きました。そして徐々に心が軽くなっていきました。

その頃から、自分でも多くの書籍を読み、読んだことを実践していきました。

自分との葛藤や人間関係のあつれきなど、ほんと多くのトライ＆エラーを繰り返しました。そして、ある時、心理学やカウンセリングの本の中に「一定の法則」のようなものに気づき、この実体験は同じように苦しむ人の助けになれるのではと感じました。

 

その頃には、生活習慣も改善し、心も元気を取り戻していたのですが、カウンセリングに通っていました。カウンセラーとの会話がすごく楽しかったからです。

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そして、そのカウンセラーに「自分の体験や多くの知識で同じように苦しんでいる人を助けになりたいと思っていて、自分がカウンセラーを目指すのは、どう思うか」と尋ねました。

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そのカウンセラーは「佐々木さんは、もうすでにカウンセリングを必要としていないですし、一度どん底を経験し、今このように元気になった経験がある佐々木さんのような方こそが、多くの人の気持ちに寄り添えるカウンセラーになれると思いますよ。頑張ってください」と言っていただきました。

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その後、カウンセラーの資格のために勉強を続け、資格を取得した後も、約3年ほど週に1冊ペースで本を読み、インプットとアウトプットを心掛けました。

そして、ある時、自分の心との答え合わせが終わり、心のコップが満ち溢れるのを感じました。良い考えや思いがわき起こり、そんな自分をすべて信じられる状態になれました。

 

今、私が心から目指しているのは、これまでの「実体験で得た知識や知恵という価値」を一人でも多くの方に提供し「ひとりでも多くの方の心が満たされ、いきいき生きられる」こと、その「サポート」をしたいというものです。それは同時に「自分がいきいき生きられる力になる」と思っています。

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少し長くなりましたが、これが簡単な自己紹介と私の思いです。

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モヤモヤが晴れない方、イライラが収まらない方、ウツウツが長引いている方、イキイキ生きたい方、ワクワクしたい方

お気軽にご連絡してください。

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私は実体験から言えます。

ひとりで問題を抱えると、ますます苦しくなるだけです。

ひとりで抱えないでください。

相談する相手を間違うと、もっと辛くなります。

一緒に「チルなタイム」を過ごし、心を軽く、爽やかになりましょう！

そして、一緒に「いきいき生きられる」仲間となりましょう。

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​メンタルトレーナーこと「ココロサポーター」

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2023年12月28日

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そういったものを自分のものにしていくことができました。

今では、日常生活で経験するストレスに上手に対処し、よりストレスフリーで穏やかな生活を送ることができています。

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この経験を通して、同じように苦しみ、悩んでいる人の力になりたい、

という思いを抱きました。当時通っていたカウンセラーの方にも相談すると、そういった辛い経験をしているからこそ、同じように辛い思いをされている方々の気持ちを理解できる、よいカウンセラーになれると言われ、心理カウンセラーとしての資格を捉え、このサービスを始めることになりました。

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​あなたに寄り添えるカウンセラーとして、あなたの味方になって、一緒に悩みやストレスに取り組んでいきます。どうぞお気軽に相談してください。